2010 |
06,05 |
«二十代様降臨!»
157話まで来ましたよ。
4期突入です。
二十代様カッコイイです。
なんかいろいろ変わりましたね。
ズボンが黒くなったり、
二葉が無くなったり、
目つきが鋭くなったり、
デュエルディスクも変わったかな?
でもそんな外見的なことじゃなくて、
中身の変化が目に見えて違ってすごいです。
人との接し方とか、
対話の受け答えとか、
物事の考え方とか、
デュエルも変わりましたね。
155話が特にすごかったです!
3期のクライマックスでした。
自分は人にものを伝えるのがものすごく下手なので、
どれだけ言ってもなかなか伝わらないと思いますが、
超融合が発動したときすごく感動しました。
最初に遊戯王を見始めた時は、息抜きとして見ていたんです。
自分はシリアスがダメな人間で、
シリアスな話を見ているとすっごく疲れるんですよ。
嫌いじゃないんですが。
だからシリアスを見るときは息抜きとしてギャグっぽいのを並列で見るんです。
GXは最初そのギャグ分として見始めたんです。
1期の十代とか見てるとなんかすっきりするじゃないですか。
この子なら大丈夫。きっと奇跡が起こる、っていう安心感もありましたし。
しかし3期に来てこの超展開。
覇王様。
罪滅ぼし。
子供から大人への成長。
世界征服。
愛を叫ぶヤンデレ。
超融合。
3期を表すならきっとこんな感じ。
そう、もはやこれはギャグではない!
完全にシリアスではないか!!
WORKING!とか会長はメイド様とかでギャグ分を補いつつなんとか見ましたよ。
しかも3期を見終わったなんか、すっきり感とぐったり感がいっきに来て1期を見たくなりましたよ。
なんていうか、アビスをやったあと無性にシンフォニアの仲良しパーティが恋しくなる現象みたいな?
GXはかなり同人向けなアニメだと思うんです。
ここまで見た感じだとたぶ最期まで回収されない複線がたくさんあると思うんです。
つまり、それで妄想しろってことですよね。
3期はとくに超展開過ぎて、ギアス並みに拾えてない複線があると思います。
とりあえず今年1年は遊戯王にはまる確定フラグが立ちました。